記念館平面図
エントランスホール
南側に大きなガラス窓をとった、地下とは思えない明るさをしたホールです。床には点々とキツネの足跡が続き、展示室への道を教えてくれます。南吉の誕生日「南吉さんの日」と、命日である「貝殻忌」には、この場所で式典が執り行われます。
展示室
南吉の直筆原稿や日記、手紙、図書などの資料を通して、南吉の生涯と文学世界を紹介しています。詳しくは常設展のページをご覧ください。企画展もこの展示室で開催されます。
図書閲覧室
図書閲覧室には南吉の全集や絵本のほか、研究所や日本の児童文学に関する文献、郷土資料などが集められ、南吉文学を知る手助けをしてくれます。また、図書室の入り口は「手ぶくろを買いに」の帽子屋を原寸大で再現していて、童話の世界へ入りこむことができます。
会議室
会議室では、「新美南吉読書会」や文学講座、展示会などが行われます。
工作室
工作室では、土人形の絵付けや折り紙教室など、様々な体験イベントが行われます。
収蔵庫
南吉の自筆原稿約3000枚をはじめ、日記、書簡、アルバム、童話集の挿絵などの大切な資料を保管しています。
子狐を探してみよう!
新美南吉記念館の中には、かわいい子狐が7匹隠れています。どこにいるのか、ぜひ探してみてください。すぐに見つかるような子もいれば、ちょっとびっくりするようなところに隠れている子もいます。
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まずはぼくがお出迎え!
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よーく見ると足あとが…?
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ここも記念館の中だよ♪
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鏡の中からコンにちは!