企画展「新美南吉記念館開館30年の歩み」
南吉記念館は、ことし開館30周年を迎えました。開館前からこれまでの出来事を、パネルと資料でご紹介します。
▲ 1994年開館当時の新美南吉記念館
- 期間 2024年10月19日(土曜日)~2025年1月13日(祝日)
- 時間 9時30分~17時30分
- 場所 南吉記念館 展示室
- 観覧料 常設展観覧料(220円・中学生以下無料)でご覧いただけます
※市民特別観覧券をお持ちの方は、ぜひご利用ください - 備考 本展はイベントラリー「ひとつなぎ」(半田市HP)の対象イベントです
関連行事
ミュージアムトーク
担当学芸員が企画展会場で解説をします。
- 日にち 2024年11月2日(土曜日)・16日(土曜日)、12月1日(日曜日)・15日(日曜日)、2025年1月11日(土曜日)
- 時間 11時~
- 場所 開始時間に企画展会場にお集まりください
- 参加 無料(高校生以上は展示観覧料220円が必要です)
企画展の内容を動画で紹介しています!
開館30年記念動画も上映しています
開館30周年を記念して、記念館ができる前から今日までの歩みをまとめた動画を作成しました。企画展会場で上映しているほか、記念館Youtubeでも公開していますので、ぜひご覧ください。
- 企画・制作 新美南吉記念館、新美南吉顕彰会
- 制作協力 ケーブルテレビCAC
ミニ展示「南吉のセンス・オブ・ワンダー」
新美南吉の自然に対する鋭く豊かな感性とそこから生れた作品について、今年没後60年を迎えたレイチェル・カーソンの遺著『センス・オブ・ワンダー』との共通点からご紹介します。
※本展は令和6年春に開催した企画展「君は即ち春を吸い込んだのだ~南吉のセンス・オブ・ワンダー~」をダイジェスト化したものです。
▲ 新美南吉(昭和16年)
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▲ 展示風景
- 期間 2024年10月24日(木曜日)~12月22日(日曜日)
- 時間 9時30分~17時30分
- 場所 南吉記念館 エントランスホール
- 観覧料 無料
榊原澄香ペーパーアート展 予告
ペーパーアート作家・榊原澄香さんが南吉童話をモチーフに制作した作品を展示します。
▲ 「良寛物語」
▲ 開館30周年記念作品
- 期間 2025年1月18日(土曜日)~4月6日(日曜日)
- 時間 9時30分~17時30分
- 場所 南吉記念館 展示室
- 観覧料 常設展観覧料(220円・中学生以下無料)でご覧いただけます
※市民特別観覧券をお持ちの方は、ぜひご利用ください