

奥三河郷土館特別展示「南吉のあるいたしたら」
奥三河郷土館で開催される、新美南吉と奥三河の関わりを紹介する展示会です。
- 期間 2025年2月26日(水曜日)~4月7日(月曜日)
- 場所 奥三河郷土館 2階企画展示スペース(愛知県北設楽郡設楽町清崎字中田17-7)
※道の駅したらに併設 - 観覧料 無料
- 備考 新美南吉の未完小説「山の中」(昭和15年)に登場する田口鉄道や塩津温泉にちなんだ展示です。新美南吉記念館から「山の中」の自筆原稿や南吉が友人に宛てた手紙などを出品しています。
新美南吉になりたかった正八 ~南吉とキツネたち~
南吉作品の朗読や映画の上映を通じて、29歳で早逝した南吉の人物像に迫ります。
- 日時 2025年4月29日(火曜日・祝日) ①11時~ ②15時~
※各回30分前開場 - 場所 川崎市アートセンター 小劇場(川崎市麻生区万福寺6-7-1)
- 上演作品 「劇場版ごん - GON, THE LITTLE FOX -」
- 出演 加來梨夏子(劇団民藝)、中野亮輔(青年座)、八代名菜子(青年劇場)
- 料金 おとなこどもペア4,000円、おとな3,000円、U30割2,000円、こども(小学生以下)1,500円、シネマ会員2,500円、障がい者割引2,000円
- 主催 川崎市アートセンター
- 協力 TECARAT
- 備考 そのほか詳しい情報は川崎市アートセンターHPをご覧ください
『センス・オブ・ワンダー』出版60年記念 レイチェル・カーソンのつどい2025
アメリカの海洋生物学者レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』出版60年を記念し、「センス・オブ・ワンダー」の意味について様々な角度から考え、理解を深め合う催しです。
新美南吉記念館の館長が登壇し、南吉の「センス・オブ・ワンダー」についても考えます。

- 日時 2025年5月18日(日曜日) 14時~16時30分
- 会場 ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入る地下鉄丸田町駅5番出口)
- 講演 ①レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」(浅井千晶/千里金蘭大学教授)、②宮沢賢治の「センス・オブ・ワンダー」(鵜野祐介/立命館大学教授)、③新美南吉の「センス・オブ・ワンダー」(遠山光嗣/新美南吉記念館館長)
- 定員 200名(要予約)
- 参加費 1,000円
- 主催 レイチェル・カーソン日本協会 関西フォーラム
- 備考 チラシ(PDF)/申込みはレイチェル・カーソン日本協会 関西フォーラムHPへ